コインチェック(coincheck)【ネム(NEM)不正出金確定】入金停止~記者会見のまとめ【最大規模の被害額】

取引所 コインチェック(coincheck)

(1月29日更新)

コインチェック(coincheck)の不正出金・記者会見内容まとめ

目次




日付 2018年1月26日 AM11時頃
被害額 約5.23億XEM(不正アクセス時点で約580億円相当)
概要 不正アクセスによりコインチェック(coincheck)のネム(NEM)アドレスから顧客の資産が流出

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(27日更新)

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27日17:00~ Coincheck paymentの一部機能が停止

停止機能:日本円出金、及び新規支払いの受付


(29日追記)

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日本円以外の入金停止


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アフィリエイトプログラム一時停止


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日本円の入金は可能、出金不可


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補償の対応が決定→日本円で88.549円×保有数(補償の時期は未定)



補足:ネム運営側の対応

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ネム財団会長ロンウォンさん:ネム(NEM)のセキュリティを突かれたわけではないのでハードフォークはしない。
しかし出来ることは全て手助けしたいと思う。


(27日追記)


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ネム(NEM)運営チームからの発表

これから24時間から48時間程度で盗まれたネム(NEM)の自動追跡プログラムを作成出来る見込みで、その資金を受け取ったアカウントも見分けられるようになるそうです。
取引所に対してそられの見分け方を報告しているとのことです。




コインチェック(coincheck)の会見全文はこちらから:logmi(ログミー)の書き起こし記事

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画像右からコインチェック(coincheck)代表取締役社長:和田晃一良氏、同社取締役:大塚雄介氏、同社弁護士:堀天子氏


金融庁・警察庁・NEMの運営には報告済み


ビットコイン(Bitcoin)取引所は稼働中・販売所は停止中


マルチシグ(出金のために必要な秘密鍵が一つではなく複数で管理する方法)未実装

回答:計画にはあったが、実装の目処は立っていなかった。

失った資産の保障、その他預かっている資産の返還

回答:検討中

ホワイトナイト(支援者)の存在は?

回答:現時点では現れていない。

会社存続か破綻か

回答:存続の方向で検討中



ネム(NEM)

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ビットコイン(Bitcoin)

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どちらも値は少し戻していますが、元の水準まで戻るまでは時間がかかりそうです。



韓国の取引所ユービット(Youbit)は約4,000BTCが盗まれ、総資産の17%相当を失い破綻しました。
現状、コインチェック(coincheck)の存続は非常にホワイトナイト(有力な支援者)が現れない限り大変厳しいと言わざるを得ません。
…暴落した日本で買って、価格の下がりが弱い海外取引所で売れば相当儲けられるのでは…

(27日追記)

ネム財団とホワイトハッカーの協力が得られ、状況は少しづつではありますが好転しているように感じます。
この問題を乗り越えられれば仮想通貨は新しい一歩を踏み出せる、そんな分岐路に立っている様に感じます。
当り前のことしか伝えられませんが、コインチェック(coincheck)の方々のご健闘をお祈りしております。

※引き続き大きな動きがあり次第、コラムで追記を致します。

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