韓国取引所21社に検査、「インサイダー取引や市場操作」へ自主規制の流れ強まる。

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「韓国のブロックチェーン協会」が同協会の会員である仮想通貨取引所21社を検査し、業界の引き締めを行います。

韓国ブロックチェーン産業協会(The Blockchain Industry Association)が昨年採択された業界のルールを会員が守っているかの調査を行うと報道されています。

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韓国のブロックチェーン協会が21社調査へ

・取引を行うためには単一の口座のみ使用可能
・金融機関の所属者、未成年、外国人の取引禁止
・インサイダー取引、市場操作を含む特定の倫理規定

昨年12月に決定されたこれらの尊守を会員に求めており、今回の調査対象となります。


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韓国のブロックチェーン協会が規定を制定

現段階では法的な拘束能力はなくあくまで自主規制でしかありませんが、いずれ韓国政府とも歩幅を合わせ慎重に決議されていくでしょう。

コラムでもお伝えしているように日本でも先週から業界の透明化を図っており、英国でも同様に業界団体が規制の強化やルールの制定、検査などを行っています。
世界中で広まる仮想通貨業界の自主規制ですがこれにより透明化が進み、さらなる社会進出を期待されるところです。
法の抜け道を突いて税逃れやマネーロンダリングなども横行する仮想通貨取引がイメージアップするためにもこの流れは喜ばしい限りです。